７月６日（日）、きくち泌尿器科クリニックの内覧会が開催されました。

菊池先生と新しい建物、フレッシュなスタッフで地域の方々をお出迎えしました。
菊池先生のこだわりの一つに「エコロジー」があります、写真でも分かるでしょうか？診療所には太陽光発電装置が備え付けられておりＣＯ2対策にも配慮した診療所になっています。

内覧会当日は晴天に恵まれました、力強い太陽を受けてバッチリ発電しています。

先生のこだわりは駐車場にも見られます、駐車場の舗装は一般のアスファルトと異なり浸透型の舗装としました。これにより雨水などの排水を出すことなく地中に浸透させるというもの、地域の環境にも細やかな配慮が見られますね。

内覧会には建築中から興味をお持ちだった地域の方々がおいでになりました、泌尿器科ということもあり中高年の方々が多く訪れスタッフに質問をしながら見学をされていました。
きくち泌尿器科クリニックの建物には高齢者の方々にも優しい配慮が数多く用意されており、見学者の方々の安心につながったようです。

検査器械も最新の内視鏡装置、超音波診断装置が導入されており、みなさん先生の丁寧な説明に耳を傾けていました。

また、特に女性の方に評判となっていたのが諏訪地域で初導入となる「頻尿・尿洩れ治療器」でした、健康保険の適用となることから利用しやすいという印象を受ける方が多かったようです。
開業したら是非試していただきたいですね。

予定されていた３時間の内覧会も多くの見学者の方に訪れていただきあっという間に終了となりました。

このように地域の方々にじっくりと診療所を見ていただくことはこのような機会しかありません、開業前に地域住民に周知する手段として内覧会は是非とも開催したいものですね。