お盆が過ぎ、暑さも何となく峠を過ぎた感じがしませんか。でも私の頭の中はヒートアップしております。
今何人かの先生方と医療機器類のお話をしております。価格も気になりますし、整備品（いわゆる中古品ですが）の検索など出来るだけイニシャルコストを下げる工夫もしなければなりません。でも最終選択の目安は先生が何をなさりたいか、と患者様にどの様な医療サービスを体感していただくか、でしょうか。

私も職業上たまに開業された先生方から健康診断などをして頂く事がありますが、医療機器・検査機器の結果が電子カルテに反映され、診察、検査、そして説明とスムーズな流れが体感出来たときは１患者として本当に満足度が大きいです。
アッ！もちろん親切な看護師さんがいらっしゃればモット満足度が増しますが・・・
今は電子カルテを軸とした院内ネットワークをどう構築して行くかの話が多くなって来ています。どの画像ファイリングを利用するかにより価格もかなり違ってきます。いずれにしても医療機器類選定の中で以前と比べてウェイトが大きくなって来ています。