7年間は「職員に感謝してもしきれない」 院長退任の梶川氏が会見
「職員の皆さんには、本当に感謝してもしきれない」-。3月で定年のため院長を退任する諏訪赤十字病院の梶川昌二氏は、14日の会見で院長を務めた7年間を振り返った。特にコロナ禍では、重症患者を受け入れながら、救急診療は断らず、通常診療も行うなど「無理にお願いしたところもあるが、職員の皆さんの理解を得られて頑張ってくれたおかげで一度も診療制限することがなかった」と当時の状況を語った。
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