24年度純利益、16年ぶりの赤字見込む 諏訪日赤
諏訪赤十字病院(諏訪市、梶川昌二院長)は4日、同院で開いた第2回経営審議会で、2024年度の決算見込みや25年度予算編成、経営計画などを報告した。昨年12月中旬時点の24年度決算見込みは、物価や人件費の高騰などによって本業の医業収支が2期連続の赤字となり、当期純利益はマイナス1億2740万円で、08年度以来16年ぶりの赤字決算となる見通しだと説明した。
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諏訪赤十字病院(諏訪市、梶川昌二院長)は4日、同院で開いた第2回経営審議会で、2024年度の決算見込みや25年度予算編成、経営計画などを報告した。昨年12月中旬時点の24年度決算見込みは、物価や人件費の高騰などによって本業の医業収支が2期連続の赤字となり、当期純利益はマイナス1億2740万円で、08年度以来16年ぶりの赤字決算となる見通しだと説明した。
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