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事業費150億円増、完成29年度以降  資材高騰で設計見直しへ 長野日赤

長野赤十字病院(長野市、和田秀一院長)は、2028年度中の開院を目指し基本設計を進めていた新病院建設について、資材高騰などで総事業費が150億円近く増加して494億円程度まで膨らむことから、事業費削減のため基本設計の見直しを行うことを決めた。これにより開院時期は29年度以降にずれ込む見通しとなった。
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