切らない治療で負担軽減 乳がんラジオ波焼灼療法、飯田市立
飯田市立病院(新宮聖士院長)は、早期乳がんに対するラジオ波焼灼療法(RFA)を2月中旬から開始した。同院によると、腫瘍部分に細い電極針を刺し熱を発生させがんを死滅させる治療法で、乳房を切らないため傷口が小さく、胸の変形も抑えられて心身の負担が少ないという。2023年12月に保険適用となり、県内では相澤病院に続いて2施設目。
Powered by times-net 医療タイムス社
飯田市立病院(新宮聖士院長)は、早期乳がんに対するラジオ波焼灼療法(RFA)を2月中旬から開始した。同院によると、腫瘍部分に細い電極針を刺し熱を発生させがんを死滅させる治療法で、乳房を切らないため傷口が小さく、胸の変形も抑えられて心身の負担が少ないという。2023年12月に保険適用となり、県内では相澤病院に続いて2施設目。
Powered by times-net 医療タイムス社