お知らせ

新生病院、患者の見守り体制強化 スマートベッドシステム導入

新生病院(上高井郡小布施町、石井栄三郎院長)はこのほど、ベッドサイドのモニター端末で電子カルテと情報連動した患者基礎情報が確認できる「スマートベッドシステム」を導入した。地域包括ケア、回復期リハビリテーション、療養の3病棟(135台)にはベッド内にセンサーが内蔵され、患者の行動・状況の変化などを早期に発見できる機能を搭載。2023年に導入したセル看護提供方式と組み合わせて患者の見守り体制の強化につなげるとともに、看護師らスタッフの負担軽減を図る。
Powered by times-net 医療タイムス社