お知らせ

富士見高原病院、緩和ケア病床設置 1月から利用開始

JA長野厚生連富士見高原医療福祉センター富士見高原病院(諏訪郡富士見町、矢澤正信統括院長)は24日、一般病棟の中に特別室として緩和ケア病床「はなみずき」を設置した。2021年に肺がんで亡くなった同院の男性患者の遺志を引き継ぎ、遺族からの寄付を受けて3階病棟に1部屋設けた。来年1月から利用を開始する。
Powered by times-net 医療タイムス社