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県病薬と横浜薬科大が協定 実習や学生確保で連携

県病院薬剤師会(内藤隆文会長)と横浜薬科大学は12日、県内病院での実務実習や学生確保に関する協定を結んだ。学生の実務実習やインターンシップに際して、県病薬が受け皿となって県内病院とマッチングを行うことで、U・Iターン就職による病院薬剤師の確保や、同学の入学者確保につなげる狙い。両者によると、都道府県病院薬剤師会と大学が県をまたいで連携することは、全国的にも新しい取り組みとなる。
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