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県11月補正予算案、医療関係295万円計上  総合リハにPCR検査機

県は22日の部局長会議で、一般会計総額1億6800万円余の補正予算案を決めた。人口減少対策の推進や移住・交流促進などを進める。医療関係では、総合リハビリテーションセンターにPCR検査装置を整備する費用として295万3000円を計上した。予算案は11月県議会定例会に提出する。
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