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県と県製薬が研修、医薬品等製造の質向上へ  事故防止のポイント学ぶ

県と県製薬協会(神澤陸雄会長)は19日、県内の医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器の製造販売者および製造業者の資質向上や生産振興を図るため、ウェブ配信で生産技術研修会を開いた。扶桑化学(上伊那郡辰野町)の長尾豊和氏が、同社で今年発生した発泡入浴剤の自主回収事例の原因と改善策について解説。報連相しやすい職場環境を整えることが事故防止につながるとした。
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