創立80周年の節目を迎えたＪＡ長野厚生連佐久総合病院（佐久市、渡辺仁統括院長）は２日、同院農村保健教育ホールで記念式典を開いた。医療・行政・ＪＡ関係者ら約200人が出席。これまでの歩みを振り返った渡辺統括院長は「当院はさまざまな困難に直面してきたが、そのたびに皆さんに支援・協力してもらってきたことに改めて感謝したい。今後はさらに厳しい社会になるといわれているが職員一同、80年の歴史を誇りとして常に前へ進んでいく」と決意を語った。
Powered by times-net 医療タイムス社