医学検査学会で災害活動を報告 日本臨床衛生検査技師会関甲信支部・首都圏支部
日本臨床衛生検査技師会の関甲信支部・首都圏支部医学検査学会(中山朋秋学会長=県臨床検査技師会長)が26、27の両日、北佐久郡軽井沢町の軽井沢プリンスホテルで開かれた。1都8県の会員と医療関係者の学術的な研さんと情報交換の場として各都県臨技が持ち回りで開催し、60回目。26日の特別シンポジウムは県臨技の赤羽貴行氏(安曇野赤十字病院)と小林静香氏(国保依田窪病院)が座長を務め、能登半島地震で活動した4人の臨床検査技師が、災害医療に必要な知識などを発表した。
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