「エシカル消費」貢献でシャンプー販売 中日本ML、障害者の就労支援
中日本メディカルリンク(松本市、上野直樹社長)はこのほど、ヘアケア・スキンケア商品を製造・販売するディアローグコスメティクス(東京都、山口哲朗代表)が開発したシャンプー、トリートメントの「幾重(いくえ)」を販売する業務連携を結んだ。中日本メディカルリンクでは、幾重は地産地消と障害者が部分的に製造を担っていることから、環境や地域社会に配慮する「エシカル消費」に貢献する商品として取り扱い、医療機関と介護施設に販売していく。
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