お知らせ

周囲や行政との連携鍵に  薬用作物産地化の課題整理、松本で栽培説明会

薬用作物産地支援協議会(岩本明久会長)は3、4の両日、薬用作物(=薬用植物、生薬)の作付け希望者への情報提供を目的に、同会が重点品目に指定する「カノコソウ」と「シャクヤク」の栽培に関する説明会を松本市などで開いた。薬用作物の生産を目指す全国からの参加者が課題を整理し、行政や研究機関と連携して生産を進める必要性などを確認した。
Powered by times-net 医療タイムス社