2台体制でロボット手術枠増 長野日赤がダ・ヴィンチ増設
長野赤十字病院(長野市、和田秀一院長)は10月から、手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」の2台体制での運用を開始した。ダ・ヴィンチによる手術件数は、これまで1日1件ペースの月平均22件で行っていたが2台体制になることで手術枠が増加。さらに患者の手術待機時間が短縮し、同じ日に違う領域のロボット手術ができるようになるなど効率が上がり、より多くの患者に提供できるようになった。
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長野赤十字病院(長野市、和田秀一院長)は10月から、手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」の2台体制での運用を開始した。ダ・ヴィンチによる手術件数は、これまで1日1件ペースの月平均22件で行っていたが2台体制になることで手術枠が増加。さらに患者の手術待機時間が短縮し、同じ日に違う領域のロボット手術ができるようになるなど効率が上がり、より多くの患者に提供できるようになった。
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