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災害対応の技術学ぶ  非常時想定の小型エコー実習も、県臨技が災害研修

県臨床検査技師会(中山朋秋会長)はこのほど、安曇野赤十字病院で災害研修会を開いた。県との災害協定締結に向け、災害時に出動できる臨床検査技師の養成と、会員の意識向上が目的。2回目となる今回は会員47人が参加し、能登半島地震での活動報告や非常時を想定した小型エコー検査の実習を通して、災害時に臨床検査技師が求められる技能や心構えを学んだ。
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