お知らせ

聞こえやすい音を追加導入 県立こども、ドクターカーサイレン

県立こども病院(安曇野市、稲葉雄二院長)は5日、同院のドクターカーに救急車のサイレンより一般車両の運転手が聞こえやすいとされる「イエルプ音」を追加導入する。主に衝突の危険性が高い交差点進入時などで鳴らし、安全性を確保しながら救命率向上につなげていく。同院によると、イエルプ音の採用は県内で初めて。
Powered by times-net 医療タイムス社