浸水想定の受け入れ訓練 多重災害で多数傷病者発生、北信総合
JA長野厚生連北信総合病院(中野市、荒井裕国統括院長)は9月28日、大雨や大地震、多数傷病者発生事故など多重災害を想定した今年度の災害対応訓練を行った。例年の訓練とは違い、浸水を想定して通常診療していない2階に診療エリアを設置し傷病者を受け入れたほか、災害現場での応急救護所訓練を行うなど、病院内外での大規模災害における手順や課題などを確認した。
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JA長野厚生連北信総合病院(中野市、荒井裕国統括院長)は9月28日、大雨や大地震、多数傷病者発生事故など多重災害を想定した今年度の災害対応訓練を行った。例年の訓練とは違い、浸水を想定して通常診療していない2階に診療エリアを設置し傷病者を受け入れたほか、災害現場での応急救護所訓練を行うなど、病院内外での大規模災害における手順や課題などを確認した。
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