大規模地震による災害訓練に250人 長野日赤
長野赤十字病院(長野市、和田秀一院長)は14日、同院で今年度の災害救護訓練を行った。大規模地震の発生を想定した災害対策本部の設置や運営のほか、多数傷病者を受け入れる新設エリア設置などの訓練を実施。同院職員をはじめ、ボランティアとして県内の大学や専門学校の学生ら計250人が参加し、緊急時の院内の受け入れ体制や手順などを確認した。
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長野赤十字病院(長野市、和田秀一院長)は14日、同院で今年度の災害救護訓練を行った。大規模地震の発生を想定した災害対策本部の設置や運営のほか、多数傷病者を受け入れる新設エリア設置などの訓練を実施。同院職員をはじめ、ボランティアとして県内の大学や専門学校の学生ら計250人が参加し、緊急時の院内の受け入れ体制や手順などを確認した。
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