インフルなど身近な症例検討 9月、長野で感染研修会 県病薬など
甲信越地区感染研究会は日本化学療法学会、県病院薬剤師会と共催で、9月7日に長野市で感染研修会を開く。インフルエンザや皮膚軟部組織感染症など身近な感染症の症例検討を行うグループワークのほか、国立国際医療研究センター国際感染症センターの永瀬裕一朗氏が「最前線から見る、ポストコロナと国際旅行における感染症とのつきあい方」をテーマに話す。薬剤師向けの内容もあるが、他職種の医療関係者からも広く参加者を募る。
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