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災害薬事の意味と課題学ぶ 県内卸勤務薬剤師が研修

日本医薬品卸勤務薬剤師会県支部はこのほど、長野市内で災害薬事に関する研修会を開いた。福岡大学薬学部救急・災害医療薬学研究室教授の江川孝氏が、災害時の初動と共通言語、災害薬事データの解析などをテーマに話し、災害時に多職種・他機関と連携しながら薬事ケアを提供する必要性や薬剤師の役割、災害処方箋の運用などについて参加者らが理解を深めた。
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