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認知症疾患の早期発見につなげる  もの忘れ外来開設、飯山日赤運営協で報告

飯山赤十字病院(飯山市、岩澤幹直院長)は2日、近隣の6市町村や医師会の代表者らが参加する運営協議会を同院で開き、8月から「もの忘れ外来」を開設したと報告した。認知症患者の増加や、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」が保険適用になったこともあり、認知症疾患の早期発見・早期対応につなげるため、近隣の医療機関などと協力しながら診療を開始する。
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