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当番医の負担増など課題 郡市医会長連絡協議会

郡市医師会長連絡協議会は20日、松本市内のホテルで今年度初めての会合を開き、働き方改革に伴う救急対応の課題など各郡市医が提出した事項について意見交換した。飯田医師会の建石徹会長は、会員の高齢化などにより在宅当番医制の運用が困難になっている現状を報告。特に外科については月に1度ほど在宅当番医を組めない休日が発生しているといい「(こうした状況は)現在の体制を組んでから初めて」と強い懸念を示した。 
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