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長野日赤が10月からダ・ヴィンチ2台体制  ロボット手術強化、医療連携のつどいで報告

長野赤十字病院(長野市、和田秀一院長)は23日、顔の見える関係を築いて地域医療連携の質を高めようと、市内のホテルメトロポリタン長野で近隣の医療関係者を招いた「医療連携のつどい」を開いた。冒頭、和田院長は近況や新病院建設などについて説明する中で「10月からダ・ヴィンチ2台体制で運用を開始する」と話し、今後もロボット手術に力を入れていくとした。
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