6年ぶりに赤字を計上 県立木曽、23年度決算
県立木曽病院(木曽郡木曽町、濱野英明院長)は22日、同院で運営協議会を開き、2023年度の業務実績や決算状況などを報告した。当期純損益は、脳神経内科医師の療養休暇や外科患者の減少などが影響し、コロナ病床確保料を含めても2億6312万円(前年度比2億7276万円減)の赤字を計上。同院では17年度以来、6年ぶりの赤字となった。
Powered by times-net 医療タイムス社
県立木曽病院(木曽郡木曽町、濱野英明院長)は22日、同院で運営協議会を開き、2023年度の業務実績や決算状況などを報告した。当期純損益は、脳神経内科医師の療養休暇や外科患者の減少などが影響し、コロナ病床確保料を含めても2億6312万円(前年度比2億7276万円減)の赤字を計上。同院では17年度以来、6年ぶりの赤字となった。
Powered by times-net 医療タイムス社