県立病院機構評価委員会（小池健一委員長＝ＪＡ長野厚生連南長野医療センター篠ノ井総合病院名誉院長）は19日、県庁で第２回の会合を開き、2023年度業務実績に関する評定について意見交換を行った。項目別評価は▽県民に対するサービスと業務の質向上▽業務運営の改善と効率化▽予算、収支計画及び資金計画▽その他の業務運営－の４つに分かれており、それぞれの項目を評価した結果、同機構が示した総合評価の自己評定は５段階で４番目の「Ｃ」となった。
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