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全身麻酔でのアブレーション開始 患者の負担軽減、長野日赤

長野赤十字病院(長野市、和田秀一院長)はこのほど、全身麻酔による心臓のカテーテルアブレーション治療を始めた。これまで同院では、鎮静でアブレーションを行っていたが、患者の負担を軽減するため人員を確保し、全身麻酔で実施できる体制を整えた。同院によると、北信地域では初めてという。
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