一之瀬脳外、無痛MRI乳がん検診 新たな選択肢に
一之瀬脳神経外科病院(松本市、小林辰也院長)は、乳房を圧迫せずに着衣のまま検査ができる「無痛MRI乳がん検診(DWIBS)」を昨年9月、県内で初めて導入した。今年6月末時点で約130人が受診。同院を運営する医療法人青樹会の一之瀬峻輔理事長は「マンモグラフィーは痛くて受けたくないと思っている方への新たな選択肢として考えてもらい、乳がん検診の受診率向上につなげていきたい」と話す。
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一之瀬脳神経外科病院(松本市、小林辰也院長)は、乳房を圧迫せずに着衣のまま検査ができる「無痛MRI乳がん検診(DWIBS)」を昨年9月、県内で初めて導入した。今年6月末時点で約130人が受診。同院を運営する医療法人青樹会の一之瀬峻輔理事長は「マンモグラフィーは痛くて受けたくないと思っている方への新たな選択肢として考えてもらい、乳がん検診の受診率向上につなげていきたい」と話す。
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