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川茂幸信大名誉教授が日本消化器病学会学術賞 「IgG4関連疾患」初めて提唱

信大名誉教授で、現在松本歯科大内科学特任教授を務める川茂幸氏が、信大医学部第二内科在職時に「IgG4関連疾患」を世界で初めて提唱した功績を評価され、このほど日本消化器病学会学術賞を受賞した。
IgG4関連疾患は膵臓や涙腺・唾液腺、腎臓など全身のさまざまな臓器が罹患し、機能障害をきたす疾患で、血液中にある免疫グロブリン(抗体)の一種「IgG4」の値が高い特徴がある。
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