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信大で新型コロナ対応人材養成研修 30日に、最終回

新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者養成のための講習会が6月30日、信大病院で開かれる。信大病院・県医療教育研修センターと県、県医師会、県看護協会が共催し10回目で、最終回。COVID-19の発生からオミクロン株までの変遷や今後の対応、感染対策、診断と治療などについて、県医療教育研修センターの久保惠嗣氏、県立信州医療センターの山﨑善隆氏、信大病院感染制御室の金井信一郎氏が話す。PPEの着脱やN95マスクの使い方に関する実習や症例検討も実施。これまでに医師や高齢者施設の看護師をはじめさまざまな職種の医療従事者が参加した。
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