8人が感染管理認定看護師目指す 県看護大、教育課程の開講式
県看護大学(駒ケ根市、大塚眞理子学長)は3日、看護実践国際研究センター「感染管理認定看護師教育課程」の開講式を開いた。感染管理認定看護師は日本看護協会が認定した研修機関の研修を受講し、認定試験に合格した感染対策における高度な専門知識と実践力をもつ看護師。3期生の受講生8人(男性2人、女性6人)が来年3月末までの10カ月間、新興感染症などのまん延に備えた感染管理分野における専門知識と技術を身に付け、資格取得を目指す。
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