撮影装置更新で脳血管内治療を強化 被ばく線量低減、一之瀬脳外
一之瀬脳神経外科病院(松本市、小林辰也院長)はこのほど、さらなる脳血管内治療の強化に向けて血管撮影装置を更新し、フィリップス社製の「Azurion(アズリオン)7B20/15」を導入した。10年以上使用した従来の装置に比べ、被ばく線量が軽減したことに加え、頭部領域の血管構造を瞬時に把握できる3Dイメージング機能などを搭載し、より正確な診断・治療が可能となった。
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一之瀬脳神経外科病院(松本市、小林辰也院長)はこのほど、さらなる脳血管内治療の強化に向けて血管撮影装置を更新し、フィリップス社製の「Azurion(アズリオン)7B20/15」を導入した。10年以上使用した従来の装置に比べ、被ばく線量が軽減したことに加え、頭部領域の血管構造を瞬時に把握できる3Dイメージング機能などを搭載し、より正確な診断・治療が可能となった。
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