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信大と藤森病院が医療連携協定 「下り搬送」検討の可能性も示唆

信大病院(松本市、花岡正幸院長)と藤森病院(松本市、西牧敬二院長)が9日、患者の転院・受け入れや情報共有に関する医療連携協定を結んだ。これまで両院間で行ってきた連携を明文化し、情報共有を円滑化することで患者の療養環境と満足度を向上させる狙いがある。同日信大で行った調印式で、信大病院の花岡院長と藤森病院の藤森芳史理事長が協定書を作成した。期間は同日から2025年3月31日までで、年度ごとに更新する。
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