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和田院長「安全に配慮し救護活動を」 長野日赤で救護班任用式

長野赤十字病院(長野市、和田秀一院長)は22日、今年度医療救護班として活動する職員35人の任用式を同院で開いた。辞令交付後、和田院長は「災害時は何が起こるか分からない。災害の現場では自らの安全を十分に配慮しながら救護活動に当たることを何よりも大事にしてほしい」と激励した。
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