能登震災救援で日赤県支部へ 長野市医が義援金200万円
長野市医師会(釜田秀明会長)は15日、能登半島地震災害救援のための義援金200万円を日本赤十字社長野県支部に寄贈した。
同支部で行った贈呈式で釜田会長は、会員医療機関が自診療所に募金箱を設置するなどして義援金を集めたことを説明。「能登の復興はまだ見通せない。小さな開業医でも全面的に被災したところがある」と話し、ライフライン確保や医療機関の支援を含めて活用してほしいとした。
Powered by times-net 医療タイムス社
長野市医師会(釜田秀明会長)は15日、能登半島地震災害救援のための義援金200万円を日本赤十字社長野県支部に寄贈した。
同支部で行った贈呈式で釜田会長は、会員医療機関が自診療所に募金箱を設置するなどして義援金を集めたことを説明。「能登の復興はまだ見通せない。小さな開業医でも全面的に被災したところがある」と話し、ライフライン確保や医療機関の支援を含めて活用してほしいとした。
Powered by times-net 医療タイムス社