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レカネマブ初回導入は3施設  9施設がフォロー、体制構築 長野認知症研究会

アルツハイマー病の新治療薬「レカネマブ」について、長野地域では長野赤十字、長野市民、JA長野厚生連長野松代総合の3病院が実施し、栗田病院など9施設がフォローアップを担う連携体制の整備が進んでいることが分かった。18日に長野市内で開いた長野認知症研究会で、矢彦沢内科・脳神経クリニック(長野市)院長の矢彦沢裕之氏が説明した。
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