「地域の健康支援」周知課題 県薬学術大会で会営薬局の相澤氏発表
県薬剤師会(藤森和良会長)は18日、松本市の同会医薬品総合研究センターとオンラインで「第59回県薬学術大会」を開いた。7題の研究発表のうち同会営薬局の相澤亜希氏は、会営薬局が行う健康サポート相談会の実施状況に関するアンケート結果を発表。相談会に参加するきっかけが処方箋持参時の受付からの声掛けが圧倒的に多いとして、地域住民へのさらなる周知が課題と話した。
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県薬剤師会(藤森和良会長)は18日、松本市の同会医薬品総合研究センターとオンラインで「第59回県薬学術大会」を開いた。7題の研究発表のうち同会営薬局の相澤亜希氏は、会営薬局が行う健康サポート相談会の実施状況に関するアンケート結果を発表。相談会に参加するきっかけが処方箋持参時の受付からの声掛けが圧倒的に多いとして、地域住民へのさらなる周知が課題と話した。
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