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手作り弁当と社食が健康的 東邦大、県立大の研究グループ発表

東邦大学医学部の杉本南助教、長野県立大学の今村晴彦准教授らの研究グループは10日、東京都東南部にある8事業所の従業員を対象に質問票調査を行い、就労者が摂取する昼食の栄養学的特徴を明らかにしたと公表した。昼食を主に手作りの弁当あるいは社員食堂でとっている人は、外食やテイクアウトが中心の人と比べ、栄養学的に質が高い(健康的である)ことが分かった。
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