お知らせ

松本医療圏が非過剰地域に 県第8次計画の基準病床数

県保健医療計画策定委員会(本田孝行委員長=県立病院機構理事長)は11月28日、オンラインで5回目の会合を開き、2024年度からの第8次計画で設定する基準病床数案を了承した。県全体の療養・一般基準病床数は1万8402床で、各二次医療圏の既存病床数と比較し4医療圏が病床過剰地域となった。第7次計画で非過剰地域だった木曽医療圏が7床上回り過剰地域となった一方、松本医療圏は40床下回り非過剰地域となった。
Powered by times-net 医療タイムス社