「Zoom」で病院前情報を共有 長野市民病院救急センター
長野市民病院(池田宇一院長)はこのほど、先進的な救急医療体制の整備を目指し、オンライン会議システム「Zoom」を使用した新たな取り組みを始めた。同院救急センターと救急隊が画像を共有し互いの顔を見ながらやり取りできる環境を整えたほか、ベッドの空き状況を朝と夕方に配信。病院前情報をZoomによって共有することで、よりスムーズなやり取りが可能となり、受け入れ側の病院での適切な対応に役立てている。
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