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「命を育む医療」決意新たに 県立こども30周年記念式典

県内の小児・周産期医療をリードしてきた県立こども病院(安曇野市、中村友彦院長)は8日、市内の安曇野スイス村サンモリッツで創立30周年記念式典を開いた。これまでの歩みを振り返った中村院長は「開設当初は命を救うことが大きな目標だった。今後は"命を救う医療から命を育む医療"を目標に使命感と誇りを持って努めていく」とあいさつし、決意を新たにした。
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