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人工透析中のリハビリ開始 運動不足を解消、富士見高原病院

JA長野厚生連富士見高原医療福祉センター富士見高原病院(諏訪郡富士見町、矢代泰章院長)はこのほど、患者が人工透析を受けながら運動不足が解消できる運動療法を開始した。昨年4月から「透析時運動加算」が診療報酬の算定対象となり導入を検討。腎臓リハビリテーション指導士の資格取得や新たなリハビリ機器を購入したほか、看護師4人が必要な運動指導の講習を受けるなど体制を整えた。
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