傷病者受け入れ訓練に200人 4年ぶり実施、安曇野日赤
地震による大規模災害に備え、安曇野赤十字病院(安曇野市、木下修院長)は2日、日本赤十字社県支部の救護訓練と同時に、同院としては4年ぶりとなる「多数傷病者受入訓練」を行った。県内日赤病院の医療救護班や赤十字奉仕団、松本看護大学、松本広域消防などと協力し、約200人が参加。緊急時の院内の受け入れ体制や搬送手順、各部門の役割などを確認した。
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地震による大規模災害に備え、安曇野赤十字病院(安曇野市、木下修院長)は2日、日本赤十字社県支部の救護訓練と同時に、同院としては4年ぶりとなる「多数傷病者受入訓練」を行った。県内日赤病院の医療救護班や赤十字奉仕団、松本看護大学、松本広域消防などと協力し、約200人が参加。緊急時の院内の受け入れ体制や搬送手順、各部門の役割などを確認した。
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