5年連続で黒字を確保 県立木曽、22年度事業
県立木曽病院(濱野英明院長)がこのほど発表した2022年度業務実績等報告書によると、当期純利益が963万円(前年度比3億1944万円減)となり、5年連続の黒字となった。同院では、新型コロナウイルス感染症の院内クラスターが1年で3回発生。入院の制限や外来を休診したほか、医師療養休暇により眼科手術の抑制があったものの、入院診療単価増やコロナ病床確保料などによって、最終的に黒字を確保した。
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県立木曽病院(濱野英明院長)がこのほど発表した2022年度業務実績等報告書によると、当期純利益が963万円(前年度比3億1944万円減)となり、5年連続の黒字となった。同院では、新型コロナウイルス感染症の院内クラスターが1年で3回発生。入院の制限や外来を休診したほか、医師療養休暇により眼科手術の抑制があったものの、入院診療単価増やコロナ病床確保料などによって、最終的に黒字を確保した。
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