入院患者・入所者の衣類やタオルのレンタルと、紙おむつや歯ブラシなど生活用品の販売を組み合わせたサービスを全国展開するエラン（松本市、峯崎友宏社長）は2023年12月期第２四半期（23年１月１日～６月30日）の連結業績を７日に発表した。第２四半期の新規契約は158施設、解約が47施設で、前年同期に比べ111施設上回る2171施設に増加し、増収増益となった。
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