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若年献血者、著しく減少 献血者確保に啓発強化 県献血推進協

県献血推進協議会は7月31日、長野市の県赤十字血液センターで献血推進協議会総会を開き、県と血液センターが2022年度の献血実績などを報告した。若年層献血者の減少が著しく、実績総数7万4535人(前年度比3677人減)、そのうち10代は12.5%(0.2ポイント減)、20代は3.4%(0.3ポイント減)だった。
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