お知らせ

当期純利益10億6900万円で7年連続黒字 長野市民、22年度事業

長野市民病院(池田宇一院長)がこのほど発表した2022年度事業報告書によると、当期純利益が10億6900万円(前年度比1億400万円増)となり、地方独立行政法人開設以来7年連続の黒字となった。新型コロナウイルス禍で医療需要が縮小する中、増収対策やコスト適正化を徹底。大学病院に準じた高い診療機能を有する「DPC特定病院群」の指定を受けたことなどによって、黒字を確保した。
Powered by times-net 医療タイムス社