社会・組織人のスキル大切に 全自病協県支部が接遇研修
全国自治体病院協議会長野県支部(堀米直人支部長=飯田市立病院長)は7月31日、松本市内で病院職員の接遇研修を行った。医療・福祉施設の人事制度構築コンサルティングなどを手掛けるエイトドア(東京都)の下田静香代表が講師を務め「専門職としてのスキルを認めてもらうためには組織人としてのスキル、社会人としてのスキルといった土台をしっかりさせることが必要」として、接遇・マナーの基本や職場でのコミュニケーションの取り方などについて話した。
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