ヘルパンギーナが減少 県感染症情報第29週
県は26日、感染症情報第29週(17~23日)を発表した。前週まで10週連続で増加していたヘルパンギーナは定点当たり10.61人と、減少に転じたことが分かった。定点当たりの届け出数を保健所別で見ると、最多が上田の21.20人、次いで長野市14.27人、松本市12.17人、松本11.00人、北信9.00人、諏訪8.60人、伊那8.20人、佐久6.80人、長野6.33人、大町5.00人、飯田4.00人、木曽3.00人だった。
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